稲わらでしめ飾りをつくろう

12月5日水曜日、編組品作家・渡部萌さんを招いて

稲わらからしめ飾りをつくるワークショップを行いました。

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ベースとなる稲わら。10月に、渡部さんが山形の農家さんに分けてもらったもの。

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稲わらを水(スプレー)で湿らせ、木槌で叩いて柔らかくしていきます。

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木槌はこれ。初めて見る方ばかりでした。

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稲わらをより合わせることを「綯う(なう)」というのですが

約10本の束をひたすら綯い、ベースをつくっていきます。

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昔から日本には、左が神聖、右が日常(俗)という考えが。

しめ飾りはお正月のもの。左に左に綯っていきます。

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みなさん真剣!

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ベースが完成した人から、

松や御幣(ごへい)など、飾りつけをしていきました。

御幣は、神様が依りつく場所。和紙に切り込みを入れてつくります。

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ご自身のお店に飾るそう。ふたりとも、最後の仕上げに取りかかっていました。

 

こちらか完成した、しめ飾り!

お手本は準備していたものの

個性豊かなしめ飾りが出来上がりました!

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(一部をピックアップしています。スミマセン!)

渡部さんも、みなさんが自由につくってくださって、

とても楽しいワークショップだったと感想をいただきました。

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渡部さんが準備してくださった、しめ飾りの専門書。

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弊社で準備準備した、しめ飾りトリビア。

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こちらは、稲わらを分けてくださった農家さんがつくったお餅と

あけびでつくった渡部さんの作品。

鍋敷きやブローチなど、変組品を現代風にアレンジしたもの。

渡部さんの性格を表すような大らかで、愛らしいものばかりです。

 

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今回で、今年の自主イベントは終了です。

来年に向けて、これから作戦会議中!

あれをやってみたい!これをやってみたい!など

ご意見があれば、お気軽にご連絡いただければと思います。

みなさま、今年もお世話になりました。

来年もどうぞよろしくお願いします。

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先生の紹介

♦︎渡部萌

編組品作家。1996年 東京生まれ。東北芸術工科大学への進学を機に、山形へ。2018年に東京へ戻り、みずから山で採集した蔓や樹皮などで日用品や装飾品を制作しています。各地の自然だけでなく、脈々と継がれてきた結び・編み組みを生かした創作を特徴としている。

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